わたしの絵を刺繍にしていただきました!
E-刺繍工房さんのブログにて、わたしのブログを紹介いただきました( ﹡ˆoˆ﹡ )
「デジタルイラストを描けるようになって、刺繍に役立てたい」という生徒さんのご縁で、わたしが以前LINEスタンプで作成したイラストが刺繍になっています!ブログでも取り上げていただきありがとうございます。
✦元のイラスト
✦完成刺繍作品
かわいい!ピンク糸の蛍光色がこれまたかわいいですな…♡
刺繍は糸の繋ぎ目など、特に難しいと伺っていたので、綺麗に完成されていてとても驚きました。嬉しや〜・:*+.*1/.:+
よくわたしの作品をSNS経由で「切り絵」にしていただくことはあったのですが、刺繍は今回が初めてでした。原則的に、わたしの作品はイラストの自作発言がなければ利用OKにしているのですが、完全に商用利用もOKなフリー素材コーナーも作れたらいいなぁと思ったりしてます…
*1: °ω°
procreateのお絵描き講座でやっていること
わたしはいま、お絵描き講座の先生というのも事業の一貫としてやっているのですが、どうしたら絵を書く時に全体像のバランスが取れるのか、あまり絵を描いてこなかった人にどうやって伝えられるのか考えていたところ…模写の手法をひとつやってみるのもありかな?と思って9月中に導入してみました。
グリッド線を用いた模写の方法
1.写真を用意
2.写真に枠線をひく(正方形のグリッド状のもの)、お絵描きキャンバスで枠線をひいたものを用意する
3.写真を照らし合わせながら、パーツの位置を枠線を見ながら描いていく
ここがちょっと難しくて、グリッドの線に対して三分の一の位置にあるのか、二分の一(半分)の位置にあるのか、しっかり確認しながら描いていきます。
位置を最初に印をつけて、だんだん線と線で繋いでいくイメージです。
絵をしっかり描くためには、やっぱりデッサンを何回もしたり、骨格や筋肉を理解するために標本や書籍を見て描く必要があります。ただ、いきなりデッサンやろう!となると抵抗ある人が多いように思えます。「観察眼」を鍛えるためには、デッサン以外にもパーツとパーツを比較しながらどの位置にあるのか見極めて描いていく作業も大事なのかなーと思い…このような模写の技法で絵を描くこともやってみたりしています。
講座を通して、私も教えさせていただきながら新しい発見がたくさんあります。
— 🦄 asamin🍬 | 愛紗美 (@asamincp) September 11, 2018
生徒さんの「これが描きたい!」モチーフが毎回違うので、私も初めて描くものが多いです。
もっといろんな方にprocreate使ってもらえたらな…✧。 #procreate pic.twitter.com/yg0BrHrW69
別の回の、グリッド線で描いたタイムラプス。映画「ハリーポッター 」でマクゴナガル先生役もされていた、若き日のマギー・スミスさんです。生徒さんのリクエストにて(*^^*)
食べ物の絵を描いたらお腹が空いてくる悲しさよ😇 pic.twitter.com/aYsPG75aQh
— 🦄 asamin🍬 | 愛紗美 (@asamincp) September 17, 2018
グリッド模写ではないのですが、厚塗り?のような、最初に半透明の色を置いたあとでしっかり輪郭を描いていったり。初めてprocreate使う人にも頑張って描いてもらってます!
絵を描くときは、最近はiPadで描くことが多いのですが、お絵描きアプリのprocreateを使用していると、タイムラプスが生成できるのも楽しみの一つ。動画のタイムラプスも、速さ変更くらいだったらiPad内でできてしまうので、最近はPCを開くのもphotoshopを使う時くらいになってるなぁ…👼
講座で解説しているお絵描きに関する知識やprocreateのことは、このブログでも雑書き程度にまとめていこうと思っています。
幸せの白い小鳥
8月14日に我が家の白文鳥ちるが亡くなりました。
文字に書くことが、とても勇気のいることだったのでかなり遅い報告となりました。
「いつかはこの日が来てしまうんだろうな」と、ちるちゃんをお迎えした時から覚悟はしていたのですが、心の準備はしていてもなかなか追いつかないものです。
3月から突然てんかん発作を起こすようになり、7月初旬から自分の力で動くのも難しくなってきた様子で「もしかしたらもうそろそろもしれない…」と思っていた矢先のことでした。
14日の朝に、ちるちゃんのかごの中を見てちゃんと生きていて「ピッ」とおはようと言ってくれたのに、それが最期の声でした。暫くたってもう一度見たときには横たわったまま、もう二度と動かなくなっていました。手の中で逝かせてあげることができず、それだけとても後悔しています。
それでも7月からフリーランスになったこともあり、在宅で仕事をしながらこまめに様子を見てお世話することができました。今は、悲しい気持ちにも包まれていますが、それ以上に感謝の気持ちでいっぱいです。わたしが20歳のときにお迎えして、その時はまだ生まれたばかりの雛だったのに、いつのまにおじいちゃんになっていたの…
しんみりした報告になってしまいましたが、またいつものようにSNSなどで更新再開します!
7年と5ヶ月、一緒にいてくれて本当にありがとう。
いつまでもわたしの大好きなちるちゃんです。