小惑星と瞳

画家日誌

幸せの白い小鳥


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8月14日に我が家の白文鳥ちるが亡くなりました。
文字に書くことが、とても勇気のいることだったのでかなり遅い報告となりました。

「いつかはこの日が来てしまうんだろうな」と、ちるちゃんをお迎えした時から覚悟はしていたのですが、心の準備はしていてもなかなか追いつかないものです。

3月から突然てんかん発作を起こすようになり、7月初旬から自分の力で動くのも難しくなってきた様子で「もしかしたらもうそろそろもしれない…」と思っていた矢先のことでした。
14日の朝に、ちるちゃんのかごの中を見てちゃんと生きていて「ピッ」とおはようと言ってくれたのに、それが最期の声でした。暫くたってもう一度見たときには横たわったまま、もう二度と動かなくなっていました。手の中で逝かせてあげることができず、それだけとても後悔しています。

それでも7月からフリーランスになったこともあり、在宅で仕事をしながらこまめに様子を見てお世話することができました。今は、悲しい気持ちにも包まれていますが、それ以上に感謝の気持ちでいっぱいです。わたしが20歳のときにお迎えして、その時はまだ生まれたばかりの雛だったのに、いつのまにおじいちゃんになっていたの…

しんみりした報告になってしまいましたが、またいつものようにSNSなどで更新再開します!

 

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7年と5ヶ月、一緒にいてくれて本当にありがとう。

いつまでもわたしの大好きなちるちゃんです。